Raspberry Pi

Raspberry Pi 航海日誌 7日目

はようございま

Raspberry Pi 航海日誌 7日目
Raspberry Pi 不要パッケージの削除





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今日は、Raspberry Pi に
デスクトップ版(フルバージョン) の
Raspbian を入れている方向けです。
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Raspberry Pi は、MicroSD をメインストレージとします。
そして、Raspberry Pi で使える MicroSD の
最大容量は、32GBです。

そして、Raspbian や NOOBS には、
様々なパッケージが含まれています。

今日は、OSを入れたばかりの状態(初期状態)から、
Raspberry Pi の機能を削る事なく、
機能面を維持した上での軽量化を目指します。







Contents






プリインストールパッケージの紹介

インストールした Raspbian や NOOBS のバージョンにもよりますが、
Raspberry Pi には、下記のようなアプリケーションが
デフォルトでインストールされています。

  • Wolfram Alpah
  • Scratch
  • Python Games
  • Pi Store
  • Sonic-pi
  • Minecraft Pi Edition
  • IDLE, IDEL 3
  • Webブラウザ(NetSurf, Epiphany, Dillo)
  • Debian リファレンス


  • ざっとこれだけで1GBほどの容量を使っています。
    今日はこれらをザクザク削除していきます。

    もちろん、必要なものは残していただいて構いません。

    消す前にこれらの簡単な説明を、

    Wolfram Alpah

    RaspberryPi 財団と、Wolfram Research が提携し、
    非商用利用に限り、Raspberry Pi では
    Wolfram Language と Mathematica が無料で使えます。

    Wolfram Language は
    数式処理を得意とする言語で、
    Wolfram Language で動く Mathemtica は、
    超高級電卓です。

    Raspberry Pi で動作する別のメリットとして、
    センサーデータの解析やアップロード、
    自律型システムの制御、トラフィックの解析やルーティングなど、
    あらゆることが可能にそうです。

    なお、Mathematica はあらゆるパソコンにインストールすることが可能ですが、
    趣味用のホームエディションは67,000円、
    初心者用のスターターエディションは182,700円にて販売されている。

    それが Raspberry pi には無料でついてくるなんて、
    すごいですよね。



    Scratch

    Scratch とは、初心者が最初に正しい構文の書き方を覚えること無く
    結果を得られるプログラミング言語学習環境です。

    MITメディアラボが開発し、
    遊び心のある実験やインタラクティブアニメーション、
    ゲームなどの製作を通して
    さらなる学習のやる気を起こさせることを意図しています。

    イベントや命令の書かれたブロックを組み立てるように、
    処理の流れを作り上げていくような仕組みになっています。
    擬似言語のプログラムのようなイメージですね。

    いきなりコードを書くわけではないので、
    抵抗なく始められます。



    Python Games

    Windowsで言うとアクセサリに入っているようなミニゲーム集です。

    その名の通り、Pythonで作られているようですね。
    オセロやテトリスといった、
    シンプルなゲームが14種類収録されています。



    Pi Store

    Raspberry Pi のアプリストアです。

    有料アプリも無料アプリも、
    ゲームを中心に100本以上が公開されています。

    ダウンロードするには会員登録が必要となります。

    follow ボタンがあるので、
    簡単なSNSのような機能もあるみたい。

    Developers のページでは開発者の情報を見ることができます。

    個人、会社、学校まで、いろいろな人達のソフトが公開されているようです。



    Sonic-pi

    Sonic Piは、
    「音」を扱うオープンソースのプログラミング環境です。

    Raspbianにプリインストールされています。

    Raspberry Pi版の他に、
    Mac OS版と Windows版も公開されており、
    どちらも無料でダウンロードできます。



    Minecraft Pi Edition

    Minecraft は人気のある、
    サンドボックス型のオープンワールドなものづくりゲームです。

    ラズベリーパイでは無料版のマインクラフトが利用可能で、
    プログラミングインターフェースも備えています。

    ゲーム内で Python でコマンドやスクリプトを書くことで、
    自動的に何かを作ることができます。



    IDLE, IDEL 3

    IDLE とは、Python用の
    統合開発環境(Integrated DeveLopment Environment)です。

    IDLE上のインタプリタで入力ソースコードを逐次実行したり、
    エディタでソースファイルを作成し一括実行したりできます。

    また、エディタはPython言語キーワードのハイライト表示、
    キーワード自動補完や
    プログラム書式を自動インデントする機能などを備えています。



    Webブラウザ

    Raspberry Pi には、
    デフォルトで3種類のWEBブラウザーがインストールされていました。

    3種類も使うことはないので、
    1種類だけ残し、他は削除することにします。



    Debian リファレンス

    Raspbian の元となっている、Debian に関する、
    ヘルプのようなドキュメント集のようです。

    オフラインでも見られるようになっていますが、
    残念ながら英語のみです。





    削除コマンド

    Raspberry Pi にインストールされている
    パッケージを削除するときは、
    ターミナルで下記のコマンドを使います。

    [shell]
    $ apt-get autoremove
    [/shell]


    このコマンドは、
    他のパッケージの依存関係を満たすために自動的にインストールされ、
    もう必要なくなったパッケージを削除するのに使用します。

    つまり、設定ファイルやその他諸々、
    全て綺麗に消してくれるとても便利なコマンドです。





    パッケージの削除

    それでは削除していきます。
    これ通りに削除するのではなく、
    必要なパッケージはもちろん、残していただいて結構です。

    Wolfram Alpah

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y wolfram-engine
    [/shell]


    これで600MBほどの空きが作れます。

    Scratch

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y scratch
    [/shell]

    Python Games

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y python-pygame
    $ rm -rf /home/pi/python_games/
    $ sudo rmdir /usr/local/games/
    $ sudo rmdir /usr/games/
    [/shell]


    Python Games 関連は、autoremove だけでは残るので、
    手動で削除していきます。

    Pi Store

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y pistore
    [/shell]

    Sonic-pi

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y sonic-pi
    [/shell]

    Minecraft Pi Edition

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y python-minecraftpi
    [/shell]

    IDLE, IDEL 3

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y idle idle3
    [/shell]

    Webブラウザ

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y netsurf-common dillo
    $ sudo apt-get autoremove -y debian-reference-common
    [/shell]


    今回は、Epiphany を残しました。

    Debian リファレンス

    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y libraspberrypi-doc
    [/shell]



    おまけ

    追加でCUIの不要パッケージも削除していきます。




    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y man manpages
    [/shell]
    man
    コマンドのヘルプを表示してくれるパッケージ
    しかし、-h でも簡易的なヘルプは出てくるので使う機会が少ない。

    わからなかった場合、ブラウザで検索する




    [shell]
    $ sudo apt-get autoremove -y galculator
    [/shell]
    galculator
    GUIの電卓





    まとめ

    今回の不要パッケージ削除で、
    1GBほど、MicroSD の空きが作れました。

    私は8GBの MicroSD を使っているので、
    この1GBは大きいです。

    もし今後、消したパッケージを使うことになったら
    再度インストールすれば済む話なので、
    皆さんも現時点で不要パッケージがあれば
    バンバン削除してみてはいかがでしょうか。








    以上、7日目は Raspberry Pi 不要パッケージの削除 でした。

    航海日誌8日目 : Coming soon
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    KTHR(北原)

    AMEXのステータス性に憧れてプラチナ審査に直撃。まさか通ってしまい大学生ながら500万円の与信をGET。仕入れでAMEXを切りまくり月商400万円規模の転売を経験。利益は米国インデックスに突っ込み資産形成。現在は転売以外にも様々な副業に挑戦中。転売・株式投資・仮想通貨・不動産運営・アフィリエイト・コンサル・カジノ。趣味はお金を使ってお金を増やすこと

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